それはないだろう(汗)

 
 娘。
 毎日まじめに塾の宿題をやっている。
 それはいい。
 それはいいんだが、国語の「短文作り」、変な方向に燃えすぎだ。
 毎日、3〜4語の言葉を提示され、それぞれについて辞書で意味を調べたのち、その言葉を使って短文を作る、という問題なのだけれど、気がついたら変な方向に向かっていた。
 
 お題「せっぱ詰まる」
 娘の作った短文
 
 その作家は、締切りを一週間も過ぎてしまって、せっぱ詰まっていた。
 
 ……待てい!
 それはなにか?
 リアルで1ヶ月ちかく締切をブッ飛ばし(実話)、原案者と絵描きさん、編集者に「まだかまだか」と原稿を催促されつづけている母に対する嫌味なのか?!
 しかも、塾の先生も先生で。
 娘の書いた短文の近くに感想が一言。
 
 「せんせ〜、まだですか〜?」
 
 ……追い込まないでください(涙)
 原稿、書きますから。
 つか、もう数日でアップ予定なので、いやマジほんとの話。