勝手にチカチカ
今さらだけど、Wiiをネットに繋いだ。
20日発売のコレ(↓)のためだ。
街へいこうよ どうぶつの森(ソフト単品)
遠くに住んでる友だちで、結構このゲームを買うって人がいるので、一緒に遊べたらなぁ……と思って繋ぐことにした。
あと、コレ(↓)のプレイ時間が長くなって、そろそろ手持ちのポケモンを整理したくなったっていうのもある。
ポケットモンスター プラチナ(特典無し)
前作『パール』でゲットしたポケモンも含めると、かなりの数のポケモンがカートリッジのなかで出番を待ってて、「ポケモンずかん」が埋まってんだか何だか判らなくなってる状態なので、Wiiのダウンロードコンテンツである「ポケモンぼくじょう」を使いたい、と思った。
とは云うものの、繋いだところで、とりあえず気持ち的に一段落しちゃって。
ダウンロードだの何だのということはしないまま、数日が経過してるんだが……
Wiiって本当に勝手にネットに繋がるんだね(汗)
夜中、いきなりWiiの前面ランプがチカチカ光り始めて驚かされることが頻繁にある。
うちでネットに繋がってるゲーム機と云えば、他にはX箱360があるし、DSのWi−Fi通信も経験してるけど、360は立ちあげない限り繋がらないし、DSはPCを起動して傍に行かないと繋がらない。
つまり、ユーザーが能動的に行動しないと、ネットには繋がらないようになってる。
任天堂の社長は、ユーザーが何もしてなくてもネットに繋がるのがWiiの特性、と受け取れるような見解を以前に発表してたけど、それって本当にユーザーが望むことなんだろうか?
ネットのこととか全く詳しくなくて、調べたりするのも面倒だって人には歓迎される機能かもしれないけど、私みたいに、機械に主導権を握られるのはイヤって人間にとっては、自分勝手に、しかも、唐突にネットに繋がるゲーム機なぞ、クソの役にも立たんという印象がある。
夜中にいきなりチカチカされると驚くのよ。
心臓に悪いのよ(涙)
いつ繋いで、いつ切断するかぐらい、ユーザーの判断にゆだねてほしい……と、しみじみ思う秋の夜長なのだった。